キムヨナ 嫌われてるってホント？

「キムヨナってなんでほかの国のアイスショーに呼ばれないの？」

「えっ？キムヨナって日本以外でも嫌われてるの？」

こういう噂を少なからず目に、あるいは耳にしたことはないでしょうか。


キムヨナは、お隣の国・韓国のフィギュアスケート選手。



韓国では「国民の妹」、「フィギュア・クイーン」、「フィギュアの妖精」などと
呼ばれており、実力・人気ともにトップクラスの選手です。

しかし日本では、フジテレビの偏向報道事件の関係であまり好ましい印象は
持たれていないようです。


ここまではみなさんご存知かと思いますが、なぜ「日本以外の国でも嫌われている」
という噂が蔓延しているのか？

その要因はいくつかありますが、ハッキリと簡単に言ってしまうと「大人の事情」です。


IMGというマネジメント会社の存在はご存知でしょうか？

IMGは全世界のトップクラスの選手たち（タイガー・ウッズやマリアシャラポワなど）と
契約を結んでいる会社ですが、

このIMG、実は海外のアイスショーにも一枚噛んでいるのです。

キムヨナさんは、しばらくの間はIMGと穏便な関係を保っていました。

しかし2010年を過ぎたある日、キムヨナさんの母親のパク・ミヒさんが
「サポート体制がだらしない！こんな場所にウチの娘は預けられない！」

と、一方的に契約を打ち切り、韓国のとあるマネジメント会社と契約を結びました。

一方パク・ミヒさんのこの行為を、「二重契約だ！！」と認識し激怒したIMGは訴訟に
踏み切ってしまい･･･

この一件によってキムヨナさんは、IMGが関係しているアイスショーには一切出れなくなってしまいました。


･･･と、このように一筋縄ではいかない事情があったのですね。
単純に好き嫌いの問題ではなかったようです。大人の事情って難しいですね･･･

タグ：キムヨナ 嫌われ

泣くな、ハラちゃん 視聴率やいかに！？

「泣くな、ハラちゃん」の視聴率について、今回は詳しく見ていきましょう。

さて、「泣くな、ハラちゃん」は、現在も日本テレビで放映中の長瀬智也主演のドラマ。

「今クールの中で他の追随を許さないドラマ」
「涙あり感動ありの良作」
「ホッコリと、心が温かくなる」

など、非常に高評価なドラマです。
しかし高評価の反面、視聴率はあまり芳しくないとのこと。

記念すべき初回放送日は１２．９％、第二話は１０．３％、第三話は９．７％、第四話は９．３％と、
少しづつ下がっていますね･･･なぜこんなことになってしまったのでしょうか？

ドラマしかり、アニメしかり、「高評価のわりに売上（視聴率）が稼げない」というものは少なからず存在します。

とあるドラマ関係者によると、「泣くな、ハラちゃん」の視聴率低迷には、３つの要因があるとのことです。

１つ、「評判の良いドラマはあとから巻き返す」
確かに、評判がよければクチコミなどでジワジワと視聴率が上がることもありますね。なるほど。

２つ、「主演の長瀬智也のジャニーズらしからぬ暑苦しさ」
確かに、内容よりも主演のルックスを求める層もいますしね。

３つ、「見る人を選ぶファンタジー要素」
ファンタジー要素を「恥ずかしい･･･」と感じてしまう人もいますね。

しかし、「泣くな、はらちゃん」は決して駄作というわけでは無いようです。
むしろ良作という評価のほうが多いですね。

ファンタジー要素で敬遠せず、一度見てみるのも良いかもしれません。